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ワシントン州の運転免許証を取得しました!

こんにちは、Maikoです。

実はわたくし、、ついに、、、ワシントン州の運転免許証を取得しました〜!!

去年末に日本で運転免許証を持っている人は、学科+実技試験を受けることなく免許証を取得できると聞き、年明けに早速行こうと思いつつ結局今となりました 笑。

日本とワシントン州の運転免許試験の一部の相互免除について(在シアトル日本国領事館サイト)

これからワシントン州に来られる皆さん、日本での有効な資格があればもう国際免許証を取って来る必要はないですよ♪♪

そこで領事館サイトなどですでに取得のプロセスは紹介されていますが、私の体験記について書きたいと思います:-)

「driver」の画像検索結果
Googleより

【私の免許証取得体験記】

①ダウンタウンの在シアトル日本国領事館で「自動車運転免許証抜粋証明($18*)」を交付してもらう。

交付には1〜2営業日かかるとのこと。私は行った次の日に連絡があり2日で受け取ることができました。

②オンラインで事前に運転免許証(pre-apply online)の申請をする。

必須ではありませんが、身長、体重などの項目は、普段違う単位を使う日本人にとっては事前にオンライン申請が手間取らなくて良いかなと感じました。

③最寄りのDepartment of Licensing Officeに行く。

準備するものは領事館サイトにも紹介されています。私はワシントン州の住所を証明する書類を持っていかなかったのですが、

・自動車運転免許証抜粋証明

・パスポート

・日本の自動車運転免許証(原本)

で取得できました。私は学生でI-20を持っているか尋ねられましたが、持っていなくても大丈夫でした。

④Department of Licensing Officeにて。

オフィスに入ると色々なブースがあります。

・受付

用件と必要書類を確認されます。事前申請をしていない場合はここで書類を記入することになるようです。

確認ができたら受付番号をもらって番号が呼ばれるのを待ちます(ここからが長い)

・申請

申請はずらっと番号が書かれた窓口で行われます。職員の方からまずなんのために来たのかと聞かれるので「Driver’s license」とだけ伝え、書類を再度提出して登録作業をしてもらいます。

一通りの視力検査が終わったら、住所、名前、生年月日などに間違いがないかを十分に確認して最後にサインをします。

最後にここで申請料($54*)と試験料($35*)を支払って終了。キャッシュ以外で支払いの場合は$2の追加があります。

・写真

申請のあと割りとすぐに写真ブースに呼ばれます。女性としては写りを気にしてしまうところですが、ダウンタウンオフィスのような忙しい場所では姿を整える時間がなくそのまま流れで撮られました 笑。

再度、表示に誤りがないか確認されサインをし(このサインが免許証に印刷される)、仮の免許証が発行され手続き終了となります。原本は10日ほどで郵送されるとのことでした。

私はダウンタウンオフィスを訪れましたが人がたくさんで、申請ブースに順番が呼ばれるまでしばらくかかりましたが、呼ばれてからすべてが完了するまではとても早く終わりました。

結局私は所要時間1時間ですみました。(もっとかかると予想していたので長く感じませんでした)

隣に居合わせて話した女性によると、月末や週の前半に比べると、月初や週末のほうがマシとのことでしたが真偽の程は定かでありません。ベルビューオフィスに行った友達は全く待ち時間がなかったそうです。

というわけで私の運転免許証取得記でした。参考になれば幸いです。

*各種申請料は2017年3月時点での情報です。金額は変わることがありますので、HP等で最新の情報を確認してください。

 

在シアトル日本国大使館ホームページ

Washington State Department of Licensingホームページ