ミシガンの知事がフリント市の汚染水問題について厳しい批判を行って以降、アメリカ国内での水質に対する懸念が高まり続けている。フリント市の汚染水は深刻だ。
しかし、シアトルの水道を扱う公益事業施設はシアトルの市民は心配無用だと語っている。
シアトルの水道を扱う公益事業施設のラルフ・ネスによると「シアトルの水道水のすべては山脈からくる雪または雨水が源で、水道水の70パーセントは山脈を流れるCedar川流域から直接市民の水道に届いていおり、その前に人工的なものが入る余地はない。つまりシアトルの水はフリント市のものとは全く異なり、人工汚染物質をろ過する必要はない。世界で最もきれいで安全な水だと言ってもよい。」と語っている。
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