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シアトルの今気になるグルメ11選!

 

場所:6515 Roosevelt Way NE., Seattle, WA 98115
営業時間:6:30am 〜 7pm(土日 7am 〜)
☎︎206-525-2049
https://broadcastcoffee.com

雨の多いシアトル。だからこそ「明るく広々とした店で、人々の日常を明るくしたい」と、セールス・マネジャーのティモシー・グ ラハムさんは誇らしげに語る。「まじめで、楽しく、おもしろいカフェ」がモットーの同店では、自家焙煎の豆を使用した正統派コーヒーだけではなく、遊び心を取り入れたユニークなメニューが充実。エスプレッソのソーダ割りや、さまざまなフレーバーを取り入れた季節限定商品など、この店ならではの味を楽しめる。ティモシーさんがテイスティングをして選んだ豆でいれるコーヒーは味も抜群だ。セントラルディストリクトにも2店舗あり。

 

 

場所:3800 E. Stevens Way NE., Seattle, WA 98195
営業時間:7:30am〜5pm
定休:土日 ※ワシントン大学オープン時のみ営業(春学期は6月7日まで)
☎︎206-543-7737
https://hfs.uw.edu/Eat/Dining- Locations/Microsoft-Cafe

2月、未来のイノベーターを創出すべくワシントン大学内に建設されたビル・アンド・メリル・ゲイツ・センター。ここでは多くの学生がコンピューター・サイエンスやエンジニアリングを学んでいる。同センターの設立に当たり多額の資金を寄付したマイクロソフトの名が付くカフェもあり、学生に限らず誰でも利用が可能。ここで働く店員のほとんどは、同大学の現役生だという。ドリンクのほか、パニーニやサラダなど食事も提供している。構内を見学がてら、カフェでちょっとした学生気分を味わってみては。

ワシントン大学新名所のマイクロソフトカフェ

 

場所:116 S. Washington St., Seattle, WA 98104
営業時間:8am〜10pm
☎︎1-866-523-9986
www.ladyyum.com

2019年2月にオープン。黒を基調としたシックな外観から一転、1歩中に入るとマカロンに負けない、きらびやかなインテリアに気持ちが踊る。マカロンは見た目だけでなく味も納得の逸品。常時15種類がそろい、3種類の限定フレーバーも(ちなみに春はグレープフルーツ・ハイ ビスカスなどが登場)。人気のバニラ・ビーンズは、もっちりとした中にバニラ・クリームが濃厚で、コーヒーとも相性抜群だ。 マカロン・タワーのスペシャル・オーダーもでき、これさえあればパーティーが華やかになりそう!カークランドやシータックにも店舗あり。

 

場所:500 E. Pike St., Seattle, WA 98122
営業時間:5pm 〜 10pm(金土〜 11pm)
定休:月火
☎︎206-457-4622
www.relayrestaurantgroup. com/restaurants/trove/

奥行きが広く、ところどころにアジアのエッセンスが加えられた、落ち着く店内。メニューには韓国を中心に、日本やタイなどのエスニック風屋台料理が並ぶ。中でも注目なのは「ミート・タワー」。注文するとテーブル備え付けの鉄板でコリアンBBQが味わえる。2段になった皿に盛られる肉は、それを豪快に鉄板で焼く様子を含め、思わず写真を撮りたくなる。ハッピー・アワー(5pm〜6pm、9pm〜閉店)も要チェック!バー・カウンターではドラフトビールが4ドルになるほか、餃子と韓国焼酎のセットも5ドルと、かなりお得だ。

 

場所:1158 Broadway, Seattle, WA 98122
営業時間::12pm〜11pm(金土〜 12am、日〜9pm)
☎︎206-651-5429
https://optimismbrewing.com

シアトルはビールの醸造所が多く、クラフトビールが昔から親しまれている土地柄。この店もそんな1軒で、明るく開放感抜群の店内では、華やかな香りで味わい深いエールから軽い飲み口の白ビールまで、オリジナル・ビールは約40種類。その中から季節ごとに10種類ほど提供している。食べ物の持ち込みOKなので、近くの店でテイクアウトして、ビールのつまみにできる。普段目にすることの少ない醸造所の内部を見られるのは、バーでは味わうことのできない体験。大きなガラス窓、歴史を感じる木製の内壁も雰囲気たっぷりだ。